昨今、イラクで再燃するテロの原因とは何なのか?
イラクは米国が懇願するバース党との和解に抵抗する (4/25 NYT)
4月18日に、米・英政府の秘書官ユニットによる戦略交渉団(FSEC)がヨルダンに飛んだ。サダム・フセインの上級将官たち<2003年、バグダッドの最終攻防戦で抵抗を試みた司令官たち>に対して、故郷のイラクに戻り、新生イラク政府と和解するようにとの説得を試みたのだ。しかしイラク人の司令官、ラアド・マジード・アル・ハムダニは、彼らによる要請をすげなく拒絶した。
彼は、米国の仲介による対話が何年も中断していた後に、イラク首相ヌリ・カマル・アル・マリキは単純にこのことに関心をなくしている、との結論を出したのだという。
米国によるこの要請とは───ハムダニ氏は以前には報告されていなかったことがらを説明した…そのことはイラクの状況を安定化させるための最も大きな障害が何か、を物語っている。マリキ氏による彼の政権内の最も熱心な反対者たちとの間の和解への誓いは、昨今激化しつつある宗派主義(セクタリアニズム)や、既に沸騰状態にある政治的緊張にさらに火をつけ、昨今のシーア派に対する爆破テロの多発状態を誘発しているというのだ。
3月28日にマリキ首相のシーア派系政府は、スンニ派のある著名リーダーを、フセイン政権時にバース党の秘密武装部隊を率いていたとの容疑で逮捕した。1週間後に同首相は、40名以上の死者を出した車爆弾による爆破事件を共謀したとの容疑で、バース主義者を糾弾した。月曜日には彼は再度非難声明を出し、バース党は「頭の先からつま先まで憎悪に満ちている」のだと述べた。
それまでのマリキ氏の行ってきた国の再統合への努力は、ワシントンにとってイラクの政治的進展の具合を推しはかる最初のベンチマークだった。その試みとは、バース党の反対分子のうち──政治的な力を獲得する代わりに、暴力の行使は諦めることを望む者たちと、手に負えないような過激派分子(その多くが熱心な宗教信者の)とを分離することを目指した。
昨年早々にマリキ氏は米国の強い圧力の下で、イラク議会でバース党員の公職復帰への制限を軽減する法案を推していた。しかし、15ヵ月後の今もその法律はいまだ施行されていない。
マリキ氏の譲歩はイラクを再び多極化する危機を招き、厳しい戦闘によって獲得された現在の安定状態を損なう可能性がある。
火曜日と金曜日の爆破事件だけでも160人が亡くなった。これらの事件にバース党員が関わったとの証拠は何もない。しかし彼らとジハード主義者の反乱勢力が、この地域、特に昨年はとても静かだったバグダッドで協力関係を増しつつあるのでは、との恐れがひろがっている。
マリキ氏は、米国がフセイン政権時代の役人達(その多くがスンニ派)との和解を求めている圧力にもかかわらず、彼のトーンを変えた。
「彼は、過去のことに由来した感情や、恨みに完全に支配された政治家や宗教リーダーたちと何の変わりもない」と、ハムダニ氏は、彼がおこなった政府との対話に関する質問書への回答の中で、マリキ氏について語った。
首相が強硬な態度に回帰したことには幾つもの要因があるようだ。
1月の地方選挙におおける、マリキ氏の宗派を超えたリーダーとしての成功にも関わらず、彼の率いるダワ党は彼らの政治力掌握のためにはシーア派のパートナーが必要だと考えている。
そして彼のシーア派のライバル達(その多くがイランとの関わりを持つ)は、彼が最近、スンニ派の少数派の支持をも得てその立場を強めるために、バース党の全面的復権を画策していると非難している。
政治エキスパートは、マリキ氏は12月の国政選挙の前に仲間のシーア派を疎外する余力はないだろうと言う。
6年前に、イラクからのバース党員一掃を先導したシーア派の政治家であるアハメッド・チャラビは、マリキ首相のスンニ派の協力を求める現実的な努力にも関わらず、首相は未だにバース党、そして残忍な前政権と関係のあるすべてのものに対して、腹の底からの憎悪を抱いていると述べる。チャラビ氏がいうには、マリキ氏は米国による「イラクの、イランとの敵対的位置の強化(固定化)を図ることで、その国の統一を推し進め、イラクをアラブ世界の一端へと復帰させる」計画の一部としての、スンニ派の旧サダム防衛隊の部分的な復活計画にも疑念を示しているという。
これらの全てのことは、スンニ派のなかの和解推進論者たちを困惑させ、彼らのなかの強硬論者達を力づけている。ハムダニ司令官は、彼が単に旧サダム軍の将官たちと治安維持部門を代表しただけで、他国に亡命中のバース党幹部達の代理として交渉したことはない、という。(*参照: http://www.pbs.org/wgbh/pages/frontline/shows/invasion/interviews/raad.html )しかし彼はマリキ政府によるいかなる譲歩の動きも、和解への小さな一歩に役立つだろうといっている。
彼はこのことに、2ヶ月近く前にヨルダンのアンマンのシェラトン・ホテルで、米軍の追撃から逃れているフセイン政権の最後の旧高官で、イラクの反乱軍に資金を援助しているとみられるIzzat Ibrahim al-Douriの代理人たちに会った際に気づいたのだという。二人の男はハムダニ氏による旧バース党員たちの職業と財産権の復活/バース党への禁止事項緩和を求める申し立ての努力に賛同することを伝えるため、Douri 氏が彼らを派遣したのだと話した。ハムダニ氏はDouri氏のバース党リーダーシップにおけるライバルMohammed Younis al-Ahmedからの、さらに好意的なフィードバックも受け取ったという。彼は al-Ahmed氏と直接のコンタクトを持っているという。
しかし、政府のバース党主義者への姿勢の硬化は楽観的見方のかすかな光も消し去った。最近では、Douri氏はすべての反乱勢力が米軍とマリキ政府に反旗を翻すようにとのメッセージを流して彼らを喚起している。
ワシントンの見方では、融和の容易なバース党主義者たちとの和解は、Douri氏を信奉しているような過激派勢力を孤立させる可能性があるという。
そして彼らに対する恐れの感情に足枷をかけられたイラク側と(ワシントンでは)、根本的な見解の相違が横たわっているという。
マリキ政府の”和解委員会”の遊撃手でもあるKamal al-Saedi議員は、水曜日に「バース党主義者の考えることは、陰謀や密かな浸透、クーデターのことばかりで、危険だ」と述べた。
バグダッドの米国大使館はこの和解への話し合いへの、米国の関与に対する質問には回答を避けた。
しかし、ハムダニ司令官は、2008年の3月以来、彼とその仲間たち、そしてイラク政府の間でもたれたアンマンとバグダッドにおける殆ど全ての会合には、英米の関係者たちが参加してきたという。
チャラビ氏は2ヶ月前に、米国防委員会のシニア・アドバイザーであるDouglas E. Lute司令官代理がマリキ首相の側近から、バース党員に対する「リーズナブル」な約束を受け取ったという。
マリキ首相の和解問題のアドバイザーであるMohammed Salman al-Saadyは、こうした約束の事はきいていなかったが、マリキ政権がどの程度の和解を認めるかでワシントンとは根本的に見解が異なるのだと述べる。
Saady氏は、ハムダニ司令官と政府の対話は彼の多くの要求が政府と相容れないために停滞しているのだという。
「憲法によれば、バース党と交渉をもつことは超えられない一線だ。」とSaady氏は言う。しかし彼は政府が、旧バース党員の内、過去に犯したかもしれない罪への説明責任を認め、それらのとの繋がりを棄てる者たちに対しては和解交渉に前向きだと力説する。
北部バグダッドに隠れ住む旧バース党員はインタビューのなかで、もし政府が和解に対して真剣になるなら、憲法を改正し、バース党員の公職復帰の再開を試みることだろう──ソビエト崩壊後に共産党員におこなわれたように、という。
「憲法は聖なる書物ではない─それは改正することができるものだ」と彼はいう。
http://www.nytimes.com/2009/04/26/world/middleeast/26baathists.html?hp
...................................................
イラクの昨今の暴力再燃は、4月に米軍によってal-Qaeda in Iraqの"Abu Omar al-Baghdadi" が遂に本当に拘束されたからだとも…このBaghdadiの写真は本物だろう─この写真には真実味が!
http://www.albawaba.com/en/countries/Iraq/245762
Iraq government certain about al Qaeda leader arrest despite denial
Iraq's defense minister on Wednesday stated that the leader of an al-Qaeda-linked group was in custody, dismissing an online statement by the very man denying he was arrested.
According to the AP, Abdul-Qader al-Obedi told parliament deputies that the man captured on April 23 was Abu Omar al-Baghdadi, leader of the Islamic State in Iraq
彼の拘束に続いて多くのテロ事件が起こされ多数が犠牲になり、米英の軍人も漸く彼の拘束の真実性を確信したという
http://www.guardian.co.uk/world/2009/apr/24/iraq-al-qaida-leader-captured-suicide-bombings
Iraq: dozens killed following al-Qaida leader capture
反乱勢力のカリスマ、al-Baghdadiの拘束記事に対してあるアメリカ人がレスポンスを書いた…
- 03:03pm May 16, 2009 GMT
re:"et al.'s legacy"
"LOOK at ya ... Yeah, take a look in the MIRROR... now tell me what you see... Another SATISFIED customer in the front of the LINE for the American dream
I remember when we was both out on the boulevard Talkin' revolution and singin' the blues ... Nowadays it's letters to the editor and cheatin' on our taxes Is the best that we can do Come on
Look AROUND... There's doctors down on Wall Street Sharpenin' their scalpels and tryin' to cut a deal Mean-while, back at the hospital We got accountants playin' GOD and countin' out the pills
Yeah, I know, that sucks ・that your HMO Ain't doin' what you thought it would do... But everybody's gotta die sometime and we can't save everybody ... It's the best that we can do ...WHAT ??
FOUR SCORE and a hundred and fifty years ago Our forefathers made us EQUAL as long as we can PAY ... Yeah, well maybe that wasn't exactly what they was thinkin'... Version six-point-oh of the American way
But hey we can just build a great wall around the country club To keep the RIFF-RAFF out until the slump is through
Yeah, I realize that ain't exactly democratic, but it's either them or us and And it's the best we can do
Yeah, passionely conservative ... It's the best we can do
Conservatively passionate ... It's the best we can do
Meanwhile, still thinkin' Hey, let's wage a war on drugs ... It's the best we can do
Hell, I don't know about you, but I kinda DIG this global warming thing..." (LISTEN) http://www.rhapsody.com/steve-earle/jerusalem "Amerika v. 6.0 (The Best We Can Do)" -Steve Earle
イラクは米国が懇願するバース党との和解に抵抗する (4/25 NYT)
4月18日に、米・英政府の秘書官ユニットによる戦略交渉団(FSEC)がヨルダンに飛んだ。サダム・フセインの上級将官たち<2003年、バグダッドの最終攻防戦で抵抗を試みた司令官たち>に対して、故郷のイラクに戻り、新生イラク政府と和解するようにとの説得を試みたのだ。しかしイラク人の司令官、ラアド・マジード・アル・ハムダニは、彼らによる要請をすげなく拒絶した。
彼は、米国の仲介による対話が何年も中断していた後に、イラク首相ヌリ・カマル・アル・マリキは単純にこのことに関心をなくしている、との結論を出したのだという。
米国によるこの要請とは───ハムダニ氏は以前には報告されていなかったことがらを説明した…そのことはイラクの状況を安定化させるための最も大きな障害が何か、を物語っている。マリキ氏による彼の政権内の最も熱心な反対者たちとの間の和解への誓いは、昨今激化しつつある宗派主義(セクタリアニズム)や、既に沸騰状態にある政治的緊張にさらに火をつけ、昨今のシーア派に対する爆破テロの多発状態を誘発しているというのだ。
3月28日にマリキ首相のシーア派系政府は、スンニ派のある著名リーダーを、フセイン政権時にバース党の秘密武装部隊を率いていたとの容疑で逮捕した。1週間後に同首相は、40名以上の死者を出した車爆弾による爆破事件を共謀したとの容疑で、バース主義者を糾弾した。月曜日には彼は再度非難声明を出し、バース党は「頭の先からつま先まで憎悪に満ちている」のだと述べた。
それまでのマリキ氏の行ってきた国の再統合への努力は、ワシントンにとってイラクの政治的進展の具合を推しはかる最初のベンチマークだった。その試みとは、バース党の反対分子のうち──政治的な力を獲得する代わりに、暴力の行使は諦めることを望む者たちと、手に負えないような過激派分子(その多くが熱心な宗教信者の)とを分離することを目指した。
昨年早々にマリキ氏は米国の強い圧力の下で、イラク議会でバース党員の公職復帰への制限を軽減する法案を推していた。しかし、15ヵ月後の今もその法律はいまだ施行されていない。
マリキ氏の譲歩はイラクを再び多極化する危機を招き、厳しい戦闘によって獲得された現在の安定状態を損なう可能性がある。
火曜日と金曜日の爆破事件だけでも160人が亡くなった。これらの事件にバース党員が関わったとの証拠は何もない。しかし彼らとジハード主義者の反乱勢力が、この地域、特に昨年はとても静かだったバグダッドで協力関係を増しつつあるのでは、との恐れがひろがっている。
マリキ氏は、米国がフセイン政権時代の役人達(その多くがスンニ派)との和解を求めている圧力にもかかわらず、彼のトーンを変えた。
「彼は、過去のことに由来した感情や、恨みに完全に支配された政治家や宗教リーダーたちと何の変わりもない」と、ハムダニ氏は、彼がおこなった政府との対話に関する質問書への回答の中で、マリキ氏について語った。
首相が強硬な態度に回帰したことには幾つもの要因があるようだ。
1月の地方選挙におおける、マリキ氏の宗派を超えたリーダーとしての成功にも関わらず、彼の率いるダワ党は彼らの政治力掌握のためにはシーア派のパートナーが必要だと考えている。
そして彼のシーア派のライバル達(その多くがイランとの関わりを持つ)は、彼が最近、スンニ派の少数派の支持をも得てその立場を強めるために、バース党の全面的復権を画策していると非難している。
政治エキスパートは、マリキ氏は12月の国政選挙の前に仲間のシーア派を疎外する余力はないだろうと言う。
6年前に、イラクからのバース党員一掃を先導したシーア派の政治家であるアハメッド・チャラビは、マリキ首相のスンニ派の協力を求める現実的な努力にも関わらず、首相は未だにバース党、そして残忍な前政権と関係のあるすべてのものに対して、腹の底からの憎悪を抱いていると述べる。チャラビ氏がいうには、マリキ氏は米国による「イラクの、イランとの敵対的位置の強化(固定化)を図ることで、その国の統一を推し進め、イラクをアラブ世界の一端へと復帰させる」計画の一部としての、スンニ派の旧サダム防衛隊の部分的な復活計画にも疑念を示しているという。
これらの全てのことは、スンニ派のなかの和解推進論者たちを困惑させ、彼らのなかの強硬論者達を力づけている。ハムダニ司令官は、彼が単に旧サダム軍の将官たちと治安維持部門を代表しただけで、他国に亡命中のバース党幹部達の代理として交渉したことはない、という。(*参照: http://www.pbs.org/wgbh/pages/frontline/shows/invasion/interviews/raad.html )しかし彼はマリキ政府によるいかなる譲歩の動きも、和解への小さな一歩に役立つだろうといっている。
彼はこのことに、2ヶ月近く前にヨルダンのアンマンのシェラトン・ホテルで、米軍の追撃から逃れているフセイン政権の最後の旧高官で、イラクの反乱軍に資金を援助しているとみられるIzzat Ibrahim al-Douriの代理人たちに会った際に気づいたのだという。二人の男はハムダニ氏による旧バース党員たちの職業と財産権の復活/バース党への禁止事項緩和を求める申し立ての努力に賛同することを伝えるため、Douri 氏が彼らを派遣したのだと話した。ハムダニ氏はDouri氏のバース党リーダーシップにおけるライバルMohammed Younis al-Ahmedからの、さらに好意的なフィードバックも受け取ったという。彼は al-Ahmed氏と直接のコンタクトを持っているという。
しかし、政府のバース党主義者への姿勢の硬化は楽観的見方のかすかな光も消し去った。最近では、Douri氏はすべての反乱勢力が米軍とマリキ政府に反旗を翻すようにとのメッセージを流して彼らを喚起している。
ワシントンの見方では、融和の容易なバース党主義者たちとの和解は、Douri氏を信奉しているような過激派勢力を孤立させる可能性があるという。
そして彼らに対する恐れの感情に足枷をかけられたイラク側と(ワシントンでは)、根本的な見解の相違が横たわっているという。
マリキ政府の”和解委員会”の遊撃手でもあるKamal al-Saedi議員は、水曜日に「バース党主義者の考えることは、陰謀や密かな浸透、クーデターのことばかりで、危険だ」と述べた。
バグダッドの米国大使館はこの和解への話し合いへの、米国の関与に対する質問には回答を避けた。
しかし、ハムダニ司令官は、2008年の3月以来、彼とその仲間たち、そしてイラク政府の間でもたれたアンマンとバグダッドにおける殆ど全ての会合には、英米の関係者たちが参加してきたという。
チャラビ氏は2ヶ月前に、米国防委員会のシニア・アドバイザーであるDouglas E. Lute司令官代理がマリキ首相の側近から、バース党員に対する「リーズナブル」な約束を受け取ったという。
マリキ首相の和解問題のアドバイザーであるMohammed Salman al-Saadyは、こうした約束の事はきいていなかったが、マリキ政権がどの程度の和解を認めるかでワシントンとは根本的に見解が異なるのだと述べる。
Saady氏は、ハムダニ司令官と政府の対話は彼の多くの要求が政府と相容れないために停滞しているのだという。
「憲法によれば、バース党と交渉をもつことは超えられない一線だ。」とSaady氏は言う。しかし彼は政府が、旧バース党員の内、過去に犯したかもしれない罪への説明責任を認め、それらのとの繋がりを棄てる者たちに対しては和解交渉に前向きだと力説する。
北部バグダッドに隠れ住む旧バース党員はインタビューのなかで、もし政府が和解に対して真剣になるなら、憲法を改正し、バース党員の公職復帰の再開を試みることだろう──ソビエト崩壊後に共産党員におこなわれたように、という。
「憲法は聖なる書物ではない─それは改正することができるものだ」と彼はいう。
http://www.nytimes.com/2009/04/26/world/middleeast/26baathists.html?hp
...................................................
イラクの昨今の暴力再燃は、4月に米軍によってal-Qaeda in Iraqの"Abu Omar al-Baghdadi" が遂に本当に拘束されたからだとも…このBaghdadiの写真は本物だろう─この写真には真実味が!
http://www.albawaba.com/en/countries/Iraq/245762
Iraq government certain about al Qaeda leader arrest despite denial
Iraq's defense minister on Wednesday stated that the leader of an al-Qaeda-linked group was in custody, dismissing an online statement by the very man denying he was arrested.
According to the AP, Abdul-Qader al-Obedi told parliament deputies that the man captured on April 23 was Abu Omar al-Baghdadi, leader of the Islamic State in Iraq
彼の拘束に続いて多くのテロ事件が起こされ多数が犠牲になり、米英の軍人も漸く彼の拘束の真実性を確信したという
http://www.guardian.co.uk/world/2009/apr/24/iraq-al-qaida-leader-captured-suicide-bombings
Iraq: dozens killed following al-Qaida leader capture
反乱勢力のカリスマ、al-Baghdadiの拘束記事に対してあるアメリカ人がレスポンスを書いた…
- 03:03pm May 16, 2009 GMT
re:"et al.'s legacy"
"LOOK at ya ... Yeah, take a look in the MIRROR... now tell me what you see... Another SATISFIED customer in the front of the LINE for the American dream
I remember when we was both out on the boulevard Talkin' revolution and singin' the blues ... Nowadays it's letters to the editor and cheatin' on our taxes Is the best that we can do Come on
Look AROUND... There's doctors down on Wall Street Sharpenin' their scalpels and tryin' to cut a deal Mean-while, back at the hospital We got accountants playin' GOD and countin' out the pills
Yeah, I know, that sucks ・that your HMO Ain't doin' what you thought it would do... But everybody's gotta die sometime and we can't save everybody ... It's the best that we can do ...WHAT ??
FOUR SCORE and a hundred and fifty years ago Our forefathers made us EQUAL as long as we can PAY ... Yeah, well maybe that wasn't exactly what they was thinkin'... Version six-point-oh of the American way
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Yeah, I realize that ain't exactly democratic, but it's either them or us and And it's the best we can do
Yeah, passionely conservative ... It's the best we can do
Conservatively passionate ... It's the best we can do
Meanwhile, still thinkin' Hey, let's wage a war on drugs ... It's the best we can do
Hell, I don't know about you, but I kinda DIG this global warming thing..." (LISTEN) http://www.rhapsody.com/steve-earle/jerusalem "Amerika v. 6.0 (The Best We Can Do)" -Steve Earle
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